3.敵意を伝えたいので、じっと見つめている
最初のケースとは正反対の心理もあります。
相手の女性に好意ではなく悪意や敵意を持っていて、それを伝えるためにじっと凝視するというケースです。
この場合は「じっと見つめる」というより「にらみつける」という表情になるでしょう。
ですから、「じっと見つめられている」と感じたとき、それが「にらむ」という表情になっていないかどうか確認しなければなりません。
例えば合コンにおいてじっと見つめられている時には、何か失礼な態度をとってしまったためにじっと見られているという可能性があります。
職場では、仕事上でミスをしていたり、その人の悪評をばらまいていたことがバレてしまったためにらまれているというケースもあります。
それを知らずに好意と勘違いしてしまっては、後で大変なことになるかもしれません。