付き合っている彼氏に好きと言って欲しいのに、彼氏は好きだと言ってくれないのは何故だろう?と思いませんか。
きちんと口に出して好きだと伝えてもらえれば安心しますし、嬉しいものです。
そこで今回は彼氏が何故好きと言わない男性の心理と、言ってもらう方法をご紹介します。
1.恥ずかしいので好きと言えない
男性は女性が考えるよりも恥ずかしがり屋な傾向があります。
面と向かって好きと言うなんて、男として恥ずかしいと中々口に出さない場合が多いのです。
男のプライドとも言えます。
そのプライドが邪魔をして、本当は大好きで好きと言いたいのに上手く言えなません。
そんな気持ちが彼氏の中の心理に隠れていることがあると言えます。
この場合は「ちょっとだけでいいから、好きと言って欲しいな」など冗談めいて話してみましょう。
そうして、好きだと言いやすい環境を作ってあげましょう。
すると、彼は恥ずかしがりながらも好きだと伝えてくれますよ。
2.言わなくても彼女に好きという気持ちが伝わっていると思っている
好きだと直接言わなくても分かってくれているという考えから、男性は好きと言いません。
女性は男性に比べると、案外彼氏に日頃から好きだと言える方も多いものです。
しかし男性は交際して仲が良い時程、いちいち好きだと伝えなくても彼女に伝わっているだろうと思っています。
もしこうした彼に好きだと言ってほしい時にはきちんとその旨を伝えましょう。
彼は好きと言う必要がないと考えているだけなので、そうではないと伝えることで彼は好きと言ってくれるようになります。
3.大事な時のために、好きという言葉を言わないでおいている
女性と同様に男性も誕生日や記念日を大切に考えていることがあります。
そんな大切な記念日に、気持ちを込めてきちんと好きだと言いたいので、日頃の好きと言う言葉はとってある場合もあります。
とても真面目な男性の心理と言えます。
しかし女性としては普段からも好きだと言って欲しいものですよね。
そんな時は、彼に普段から好きだと言ってほしいと伝えましょう。
そして大事な時には「愛している」や「大好き」といった言葉を伝えてもらいましょう。
4.他に気になる女性がいるので好きと言わない
こちらは、女性にとっては大変悲しいことではありますが、男性は正直な面があり、嘘は付けないから好きと言わないこともあります。
変に真面目な性格の男性に多い傾向があります。
他に気になっている女性はいるけれど、彼女もまだ好きな時に、迷ってしまい安易に好きだと言えない状況になってしまいます。
今まで好きと言ってくれていたのに、ここ最近急に言ってくれなくなった時にはこのケースが考えられます。
5.焼きもちをやいているので好きと言わない
他の男性と一緒にいる所を見たり、他の男性と仲良くしていた時にヤキモチを妬き、好きと言わなくなることがあります。
例えば彼氏の友達と3人でご飯へ行った後に彼氏の友人はカッコいいよねと、あくまでも彼氏の友人だからと言ったとします。
しかし彼氏からすると俺よりあいつの方がいいのかと思いすねてしまうことがあります。
男性は独占欲の強い生き物ですから、なるべくホメるなら彼氏をホメる様にしましょう。
既にヤキモチを妬いてしまっている状態なら、彼の事が好きであることを何度も伝えましょう。
そうすることで、次第にまたあなたのことを好きだと言ってくれるようになりますよ。
6.彼女は自分のことが好きだと思い込んでいる
彼女が現在彼氏を好きでいるなら、そこまで問題はないのですが、彼女はあまり彼氏のことが好きではない場合もあります。
ですが、彼女は自分のことが好きだと思い込んでいる為、別にいちいち言わなくても大丈夫だろうという安心感から、好きだと言わない場合です。
どちらかと言うと、女性よりも男性の方が鈍感な為、まさか俺の彼女があまり気持ちを持ってくれていないなんて、と中々気付かない男性はいます。
その為、自信を持って好きでいてくれているとの思い込みからくる心理と言えます。
この場合は、俺様的な男性に多いとも言えます。
好きと言わない彼氏の心理を知ろう
男性は独占欲が強いと同時に、真面目な性格である男性ほど、好きだと言わない傾向にあったりします。
また男のプライドや見栄が邪魔している場合もあります。
女心もそうですが、男心も複雑です。