4.本当に自分に非があると思っている場合にも男性は黙る
ケンカの原因が自分にあって、心底反省している場合には、何も言えなくなってしまう男性が多いです。
相手から言われていることがごもっともな話で、言われて当然という意識すら持っている状態かもしれません。
本当に申し訳ないことをしたな、どうやったら許してもらえるかなと考えながら、同時に深く反省しているのです。
黙ってしまうというよりも、言い訳となるものが見つからない、自分に完全に非があると認めていると、何も言えなくなってしまいます。
反省している態度が見える場合には、黙った姿から女性が汲み取り許してあげることも大切です。
素直に「ごめん」と言える状況を女性側が作ってあげることで、だんまり状態を解消できることもあります。
こういったタイプの男性には追い詰めるのではなく、諭すように話してあげると、激しいケンカに発展しなくて済むでしょう。