かわいいを連発する男性の心理5.からかって反応を面白がっている
「かわいい」を連発するのは本音である事が多いですが、中には面白半分で言う男性もいるので注意しましょう。
実際には思ってもいないのに、女性の反応を面白がっている嫌な性格の男性です。
そういう男性は他の場所で、女性がどんな反応をしていたのか面白おかしく友人や知人に話している場合があります。
明らかに好意的な「かわいい」ではない場合、男性の様子を一目見ればからかっているかどうかは一目瞭然です。
「おかしいな」「変だな」と感じた場合は、何度も連発してくる男性を相手にするのは止めておきましょう。
特に男性は、その場のノリでつい言いたくなってしまう所があり、同窓会や飲み会などでふざけて言ってくる男性がいたら、あまり側に寄らないようにして自分でも気を付ける事が大切です。
かわいいを連発する男性の心理6.自分に興味を持ってもらいたい
意中の女性へのアピール方法として「かわいい」を連発する男性がいます。
かわいいと言われて嫌な思いをする女性は少なく、嬉しい気持ちになるでしょう。
思わせぶりな態度を示す事で自分は女性に対して興味を持っていて、伝える事で女性側にも自分に興味を持って欲しいとの表れです。
女性も男性に「かわいい」と告げられたら「もしかして…」と相手の気持ちを勘繰ってしまうのではないでしょうか。
誰だって興味のない相手、好意のない相手に好き好んでかわいいと伝える男性は少ないでしょう。
男性としては「かわいい」の言葉から会話を弾ませたい気持ちと、そこから何か進展をさせたいという下心が若干見え隠れしています。
合コンの場であれば直接的なアピールといえるので、男性との縁を希望しているなら、そのアピールに乗ってみるのがオススメです。
かわいいを連発する男性の心理6.実は社交辞令
かわいいと伝えて来た相手は誰でしょうか。
自分の同僚や先輩、上司であれば、仕事仲間としての社交辞令の可能性が充分に高いでしょう。
友人間であっても大事な友人と、この先の縁を失いたくないと「かわいい」を社交辞令に発言する事もあります。
親しき仲だからこそ、本音は隠し通している可能性があります。
また、興味を持っている女性のキープをしたい場合にも社交辞令として「かわいい」を連発する男性もいます。
本命の女性がいて、口説き落とせなかったりアピールしても自分に興味を持ってもらえなかった場合のキープ女性として、どの女性にも良い顔を見せている場合もあるので注意しましょう。
この場合は、かわいいと連発するのは途中で落ち着く傾向です。
社交辞令なので、いつまでも同じテンションで連発するのが不可能です。
言われて面倒だなと感じたりした場合は、落ち着くのを待ちましょう。
もしも意中の男性に社交辞令として言われた場合には、社交辞令ではなく本気で言われるように女性としての魅力を磨くキカッケにすると良いでしょう。
かわいいを連発する男性の心理7.元気付けたり励ましで声を掛けているだけ
元気がなかったり、落ち込んでいたりそういう場面で男性が励ましの言葉としてかわいいを連発する場合があります。
特に失恋した時などは次の相手との恋愛の後押しとして「かわいい」と言葉にする場合が多くなります。
特に悪気もなく、好意があるわけではないですが、この言葉に間違って受け止めてしまうのは要注意です。
男性側としては厚意として告げているだけなので、素直にその「厚意」を受け取る事は大切ですが「好意」と勘違いをして男性にアピールするのは控えましょう。
自分へ向けられた「かわいい」がどのタイミングで発せられたものかを考えれば一目瞭然です。
彼氏が彼女への励ましとして伝えている場合は、本心から元気付けているので、その想いを素直に受け取るようにしましょう。
側にいて彼女を支えたいという彼氏の純粋な気持ちの表れであり、彼女だからこそ伝えてもらえる「かわいい」のワードに甘えておくのが一番です。
かわいいを連発する男性の心理8.口癖になっている
チャラい男性になると「かわいい」は口癖になっている場合があります。
女性慣れしている男性や、仕事柄、性格柄の3つのパターンが多いですが、相手が女性なら誰にでも常に口に出して挨拶代わりに伝えているだけです。
そのためこちらも挨拶なのだと思い対応した方が疲れません。
一種の口癖になっている場合は見ていれば自ずとすぐ分かるので、勘違いをして反対に好意を持たないように自衛する事が出来て安心です。
特に悪気があって伝えるのではなく、ただの女性好きな男性です。
自分の彼氏がこのパターンの場合は常に彼女を喜ばせたい気持ちで本心から言っている場合もありますが、外でも同じように対応している場合もあるため、注意して彼氏の言動に目を向けておくのが良いでしょう。