3.手持ち無沙汰でついついヒゲを抜いてしまう
ヒゲを抜く癖がある人の心理や特徴の中には、手持ち無沙汰という事もあります。
何もすることがないような時、暇に任せてついヒゲを抜いてしまったりします。
何もすることがないと、人間は体のあちこちに触れたり引っ張ったりすることがあります。
人によっては髪の毛をいじってみたり、枝毛を見つけて引っこ抜いたりすることもあります。
ヒゲも「毛」の種類の一つです。
ぼんやりとしている時間があって、退屈を紛らわすための携帯や本などもない場合、無意識のうちにヒゲを抜いて退屈を紛らわそうとしてしまうのでしょう。
ヒゲを抜くという行為は、見ていて気持ちがいいわけではありません。
どちらかと言うと身だしなみを整えるという事になり、人前ではやらない方が良いでしょう。
自分でもそれを分かっているのですが、暇になってしまうと、他にすることがないため「猿の蚤取り」や「猫の毛づくろい」のように、伸びているひげを見つけては引っ張って抜いてしまいます。