2.ヒゲが濃いことがコンプレックスになっている
ヒゲを抜く癖がある人の心理や特徴の一つに「コンプレックス」が原因となっている場合があります。
ヒゲが濃いことが気になっていて、つい抜こうとしてしまいます。
女性と同じように、男性も外見や身だしなみを気にしていたりします。
男性ですからヒゲがあるのは当たり前なのですが、あまりにも濃すぎたりすると、周りの人に良い印象を与えないのではないかと、不安になってしまうこともあります。
今は男性でもエステで脱毛をするような時代です。
周りの人は「ヒゲが濃い」なんて思ってもいないのに、本人はコンプレックスを抱えていて、暇さえあれば鏡をのぞき込んだり、少し伸びてきたヒゲを「エイッ」とばかりに引き抜いてしまいます。
キレイにヒゲをそっていれば、それほど気にしなくても大丈夫です。
決してむさくるしいとか不衛生と言う感じにはならないでしょう。
しかしそう思いながらも、ついヒゲが気になって、手を伸ばしてヒゲを抜いてしまいたくなるのでしょう。