4.仏眼は霊感が強く人の気持ちが分かる手相
親指の第一関節が目のような形をしているものを「仏眼」と言います。
「仏眼」は、効き手と効き手でない方の手で、異なる意味を持ちます。
しかし共通して頭の回転が速い、記憶力がいい、という特徴があります。
効き手にあらわれる仏眼は、後天的なものです。
日々、徳を積み、周囲の人やものに対する感謝を忘れずにご先祖様を敬っているとあらわれる手相です。
利き手に仏眼がある人は、ひとの気持ちがわかり、自分に降りかかる災いを無意識中に避けることができます。
利き手ではない方の手にあらわれる仏眼は、先天的なものです。
こちらの手に仏眼がある人は、霊感が強く、幼少期から不思議な体験をしていることが多いです。
また、非常に珍しいですが両手に仏眼を持つ人は、利き手と利き手ではない方の手の両方の性質を併せ持ち、より鋭い霊感やある種の念力、直感、超能力を持っています。
霊能者や超能力者には、両手に仏眼を持っている人が多いです。