4.積極的に行動するなら水晶を右手に
一方、右手は積極性や行動力、能動的な意味を持つ手です。
一般的にも広く、利き手といえば右手の方が多くなっているように、右手は信頼性の高さを示唆します。
右手は能動、積極性、行動力を示す腕です。
信頼が持てる部下のことを上司は「右腕」と呼びますが、人間は、利き手が右手の割合が多いこともあり、右がより行動的な意味合いを持つようになったと言えますね。
また、乱世の時代、中国では右側に重点を置くように扱われていました。
そのため、古来でも中国では気功でも右から回すとパワーが外へ発散できると言われ、逆に左に回すと家に戻ると考えられていました。
このように右手につけることで、外へと力を発していくパワーを得られるようになります。
高い目標を持っている時、何かに挑戦する時、新しいことを始める時などに、少しでもみずからの行動力を高める希望があれば、水晶ブレスレットは右手につける方がより効果があるといえます。