3.安定を求めるなら水晶を左手に
では、実際に、それぞれの手につけた時に、どのようなパワーがあるのかをご紹介しますと、まず、左手は受動、安定、思慮深さを求めるのに効果的です。
結婚指輪でも、左手の薬指につけられるのは、古代エジプトでも心臓につながっている血管だからと伝わっていることからの影響を受けていますね。
命をつかさどる心臓に直接結びつく指ですので、永遠の愛の誓いとして結婚指輪を付けるのです。
ですから、人間の内面と深くかかわるのが左手だというのが分かるでしょう。
そんな意味合いを持つ左手に水晶ブレスレットをつけることで得られる効果は、厄除けや開運、お守りがあります。
例えば、運が良くないことが続いてしまった時や何か集中して取り組みたい時には、水晶ブレスレットを左手につけることをお試しください。
内面に関わるので、運気が向上して心身ともに落ち着きを感じられるようになると言われているからです。