3.魔除け邪気除けには水晶を右手に着ける
水晶は洋の東西を問わず、古来より産出量が多い石で、それらは昔から宗教儀式や魔除けとして使われてきました。
水晶の効果の第一のものは「浄化」だと書きましたが、この浄化という効果はこういった歴史的な意味からも分かるでしょう。
人間が生きている限り、どうしても受けなければ受けないのが外界からのエネルギーです。
寺社仏閣など清らかな場所で悪い気やエネルギーを受けることはまずありませんが、日常生活では私たちはいつも悪い気や悪いエネルギー、邪気などにさらされているのが実情です。
それらの悪いものが体内に入ってくると、身体的な体調不良を起こしたり精神的な不安感やストレスなどを生じさせてしまいます。
水晶のブレスレットには、それを防ぐ効果があると言われています。
邪気や悪いエネルギーを受けないようにしたいという目的がいちばんの場合には、右手首に着けてください。
そうすることで邪気を跳ね返すことができます。