3.「総合的な判断」をする場合は両手の手相を見てみる
手相は右手で見るべきか、左手で見るべきか、それは実は両方の手を参考にします。
「総合的な判断」をする場合は、両手で手相を見てみましょう。
手相というのは、左手と右手それぞれに示しているものが違っています。
左手は「もともとの運勢」そして、右手は「現在の状況」などです。
そのどちらかだけ見ても、自分の運勢の全体像を理解できているというと、ちょっと難しかったりするかもしれないですね。
例えば左手の手相を見てみると、自分のもともとの運命が何だかあまりよくないないかも・・・というタイプの人がいます。
そういう人は、右手の手相を見て現状を把握し、今まで努力してきた状態を理解することで、これからやるべきことが分かります。
そして「勢いがない」という自分の運勢を補うことができるでしょう。
逆にもともと運命の良い人も、要注意といわれる時期を過ごしていることがあります。
その時期がいつかを見つけるのに役に立つのが、右手の手相です。
右手と左手の手相を見て、そして自分のことを総合的に理解しましょう。
そうすることによって、より素晴らしい未来を築いていくことができるでしょう。