4.「絶対寝過ごしたくない」というプレッシャーがかかっている
夢から目覚める夢を見た時には、もしかしたら「絶対寝過ごしたくない」というプレッシャーがかかっているかもしれません。
そういう気持ちが心に負担となっていて、夢の中でも夢から醒めてしまうのでしょう。
毎日仕事や学校等、様々な場所に出かける時には、うっかりして寝坊してしまわないように気を付けているものです。
ただ、万が一寝過ごして出勤が遅れてしまっても「失敗しちゃった」と言って許される場合もあります。
逆に、入社したての時や、どこかへ遠出するので飛行機などの予約を取っている時、寝過ごしてしまったら、本当にアウトです。
そういう時には、どんな人でも過敏になってしまって、夢から醒める夢を見てしまったりするのでしょう。
こういう夢を見てしまった時に、もし安眠できていないようなら、ちょっと意識して早めに寝るようにしてみましょう。
睡眠時間を長くとることによって、寝過ごしに対する不安感を解消することができるでしょう。
そうすれば、夢から醒める夢を見ることもなくなるはずです。