2.夢から推測する
見た夢の中で、どこなのかわからない場所が舞台になっていたり全く知らない人がでてきたりしたという経験がある人もいるでしょう。
夢は脳の中にある記憶のパーツを組み合わせて具現化して、その時の心情や生きるためのヒントを与えてくれています。
しかし時々脳が寝ぼけて前世の記憶から夢を作るパーツを引っ張ってきてしまうことがあるので、全く知らない環境の夢を見ることがあります。
また、見たことのある景色や知っている人などがでてきた場合であっても、それらを紐解いていくことが前世を知る上での鍵にもなります。
ただ夢の内容は来世に繋がるものもあるので、全てを一括りにしては駄目だったりもします。
夢はあくまでヒントであり現実と混同して混乱しないように脳はすぐに忘れるようにできているため、夢から前世を知りたい場合は起きてすぐに内容をメモしておくことが大切です。
単語だけでもいいですし、絵で残しておいてもいいでしょう。
枕元にノートとペンを置いておきすぐに書けるようにしておくと書き残しやすいです。