宝くじに当たらない人の特徴とは。アンケート結果から逆算してみた

最終更新日:2022年12月1日

宝くじに当たらない人とはどのような人でしょうか。

全国自治宝くじ事務協議会が平成28年に宝くじに1,000万円以上当選した1,395人を対象に行なったアンケート結果があります。

それによれば宝くじが当たりやすい女性は「年齢60歳以上、イニシャルはM.K、水瓶座の主婦」とのことです。

しかし実はそれだけではない「特別な傾向」があります。

そこで今回はアンケート結果から逆算し宝くじに当たりにくい人の特徴をご紹介します。

1.定期的に宝くじを購入していない

アンケート結果によれば、全体の66%の人が、10年以上宝くじを購入し続けていると答えています。

続いて、宝くじを購入しはじめて「5年以上10年未満」の方が12.8%「1年以上5年未満」の方が11.0%と続くため、10年を超えた時点で、当選確率は一気に上昇する傾向があります。

よって、宝くじに当たらない人の特徴として「定期的に購入していない人」といえます。

ちなみに、パチンコや競馬では「ビギナーズラック」という言葉があります。

しかしアンケート結果によれば、初めて宝くじを購入して高額当選した人の割合は3.6%になります。

また、購入しはじめて1年未満で当てた人は3.8%と低くなります。

そのため宝くじに限って言えば、ビギナーズラックは難しいといえそうです。

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