人はいつかは死にそしてまた還ってくるといわれています。
もしそれが本当なら自分の前世は何でどこでどんなをしていたのかは気になるものですよね。
今回は自分の前世の記憶を思い出し、どこで何をしていたのか探す方法をご紹介します。
1.自分観察
まずは誰もが気軽にできる方法から紹介します。
今のあなたの趣味は何ですか?今のあなたの職業は何ですか?何が好きで、何が嫌いでしょうか。
何かを好きになるには理由があるものですが、時々自分が全く意識したことがないものをなぜか好きになっていることなどがあるでしょう。
同じように見たこともなくて理由もわからないけどなぜか嫌いだったり苦手なものもありますよね。
それらは自分観察から前世を知る大きなヒントになっています。
前世からの影響で同じような物や形に惹かれやすかったり、なぜか安心すると思って引っ越した先が自分が前世で住んでいた場所だったりもするかもしれません。
得手不得手も引き継がれ影響してくるので仕事についても同じように考えることができます。
前世は数学者だった人がコンピューターのエンジニアの職についていたり、前世では鳥だった人がパイロットになっていたりなどということも珍しくはないのです。
また、それとは逆に嫌いなものや苦手なものも前世から引き継がれるといわれていて、前世で成しえなかったことを今世で克服しようとしているためではないかともいわれています。