5.実際に当たらないことが多い
占い師を胡散臭いと思う人の心理としては、実際に言われたことが当たらないので信用できないという人も多いでしょう。
占いを信用しない人は、あまり当たった経験がないから信用することができません。
日本人は相手に対してすぐに否定できない人も多く、占い師に占いをされている時にはその場の空気を読んで、もしも違っていても当たっていると言ってしまうことがあります。
そのため占い師は自信満々でいろいろな話をしますが、心の中では全然当たっていないと思いながら話を聞くこともあります。
占い師も仕事としてやっているのでお金をとりますが、占っていもらった方としては損をした気分になるでしょう。
占い師を胡散臭いと思うのはお金のためにあることないこというイメージがあるので、実際に当たっていなくても自信満々な態度が胡散臭いと思ってしまいます。