3.運命はもとより他人を一切信じない
運命を一切信じていないという人は、他人も一切信じていない人が多いです。
非常に冷酷で、信じられるのは自分の力のみで他人は自分の役に立つか、役に立たないかで考えています。
運命や他人などは一切信じず、自分の能力のみで生き抜く事を信念としています。
このタイプの人は結婚相手すら自分にとって役に立つかどうかでしか考えていない事が多く、結婚した後相手が本性を知って後悔したというケースはとても多いです。
この生き方は、最終的に決して幸せな生き方では無いと言えます。
最後まで誰も、運命も信じない生き方というのはとても寂しい生き方です。
このタイプの人は老後一人ぼっちになる事が多いです。
他人を信じない人に人は親しくなろうと思わないからです。
最終的に幸せになる事ができるのは、人を信じ幸運が巡ってきた時に「これは運命なんだ」と感じ、感謝する事ができる人です。
こういう人は、最終的に多くの優しい人に恵まれ幸せになる事ができます。
いい運命は優しい、穏やかな人に巡ってくるからです。
冷酷な人の最後はとても寂しいもので、自分の生き方を心底後悔したと言うケースはとても多いです。
自分が他人や運命を一切信じない生き方をしているという人は、本当にそれでいいのか自分の人生を振り返ってみましょう。
少しでも寂しいと思った場合は、他人や運命を少しずつ信じてみる事でこれからは穏やかで楽しい人生が待っています。