2.本当の自分はなかなか見せない
誰とでもうまくやれるといっても、本当に楽しんでいるかどうかは別の問題。
でもてんびん座AB型の人の場合、楽しくなくても決してそれを表に出すことはありません。
てんびん座もAB型も二面的な特徴を持っているため、このふたつがセットになったてんびん座AB型の人の場合は、それが掛け合わさってさらに強い性格となって現れます。
そのため、どんなに不機嫌であっても、いつも表面上は柔らかく人と接することができます。
ただし、内面では非常に感情の起伏が激しく、ひとりになりたいと思うこともしばしば。
たまに思う存分マイペースな時間を持つことができなければ、ストレスが溜まってしまいがちです。
そういった部分から、てんびん座AB型の人は秘密主義だとか言われることもありますが、決して秘密を作りたいわけではなく、自分だけの時間を持つことがてんびん座AB型の人の癒しです。
ただし、あまりにも周囲と上手くやれるため、本人もそれが表の顔であることを忘れることもありますので、そういうときには自分に休息を与えてあげることも必要です。