生理になる夢を見た時の意味とは

最終更新日:2022年12月1日

4.生理の夢は出血量にも注意

もし生理の夢を見たときには、出血の量に注意することが必要です。

出血の量は、トラブルや不安の大きさに直結しています。

もしも普段よりも出血の量が多いと感じたなら、それはそれだけ大きなトラブルや不安を抱えている証し。

また、自分で気づいていなくても非常に身体が疲れている証しになります。

ただし、そのときには血の色にも注目してみましょう。

夢の中での血の色は、あなたの生命力やエネルギーの量を表しています。

もし、真っ赤で鮮やかな血の色をしていたときには、疲れてはいてもまだまだ心も身体も余裕のある状態です。

身体からエネルギーが出て行っている状態ですが、まだ頑張れる、頑張りたいという状態を示しています。

またこのときには、運気自体は低迷しているというわけではありません。

もちろん、身体も心も疲れ気味ではありますが、きちんと物を考えたり、行動が正しい成果に結びつく時期なので、無理のない範囲で頑張り続けることができます。

反対に血の色が黒かったり、嫌な臭いを感じるときには、身体が疲労しきっている状態。

夢の中で血はプラスの吉夢であることが多いものですが、色が悪い、なにや嫌な感じがするときだけはその例外です。

こういった色の血が夢に出てくるときには、運気自体も下降線をたどっている真っ最中なので、それ以上頑張り続けることをやめてすぐに休息を取ることをオススメします。

また、生理の出血の中に大きな血の塊があるといった場合には、体調だけでなく、財産や人間関係で何か大切なものを失う暗示になります。

それも他人に邪魔される、騙されるといった失い方ではなく、自分が原因となって大切なものが離れていくということを示している可能性があります。

この夢を見たときにはできるだけ自分の行動に注意を向けてみることが必要です。

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