いつも肌身離さず身に着けていた、そのパワーストーンのブレスレットが切れてしまったら、不安になります。
何か悪いことが置きそうで、あれこれ考え込んでしまいます。
パワーストーンのブレスレットが切れた時に意味するものとは何か、それをしっかりと理解することで、必要以上に心配することがなくなるでしょう。
1.何かの災厄から身を守ってくれた
パワーストーンのブレスレットが切れた時に意味するもの、それは「何かの災厄から身を守ってくれた」ということです。
本来自分の身にひどいことが起きるはずだったのに、それを避けてくれたのです。
身に着けているパワーストーンのブレスレットが切れた時、もしかしたら本当は何か悪いことが起きた可能性があります。
大怪我をしたり、何かショックなことが起きたりして、心身ともに大きなダメージを受けてしまったのかもしれません。
しかし、パワーストーンというのは、そういう突然の不幸から身を守ってくれる作用があります。
「自分の身に降りかかりそうだった災難」を何とか回避して、その影響でブレスレットのいとが切れてしまったのです。
何かの災厄から身を守ってくれた時、パワーストーンのブレスレットが切れてしまうことがあります。
もしかしたら、ブレスレットが自分の身代わりになってくれたのかもしれませんね。
2.ブレスレットの「取り換えるべき時」がきた
パワーストーンのブレスレットが切れた時に意味するものとして「取り換えるべき時時」が訪れたということを示していることがあります。
今まで十分にパワーを発揮して、そしてエネルギーがなくなったので、ブレスレットは切れてしまったのです。
様々なパワーを秘めているパワーストーンですが、長く使っていると、どうしてもそのエネルギーは減っていってしまいます。
「もう限界」となった時、パワーストーンのブレスレットの糸は、プツンと切れてしまったのでしょう。
突然ブレスレットが切れてしまうと、持ち主はびっくりしますし、何か悪いことが起こりそうと不安になります。
しかし、十分役目を果たしたので、そのパワーストーンのブレスレットはリタイアする瞬間を迎えただけです。
今までずっと身に着けていたなら、ブレスレットが切れてしまって寂しく思いますが、新しいものに「変え時」がきたと考えるようにしましょう。
これまで以上に効果がある石を選んで、自分にピッタリのパワーストーンのブレスレットを見つけるようにすれば、これからも安心できる日々を送ることができます。
3.持ち主に注意を促してくれている
パワーストーンのブレスレットが切れた時に意味するものの中に、持ち主に注意を促してくれているというものがあります。
危険が迫っていたりする時、突然ブレスレットが切れたりします。
そして持ち主に「もう一度考え直すように」と、シグナルを送ってくるのです。
何かに夢中になって、突っ走ってしまっている時、周囲の忠告が全く耳に入らないことがあります。
そういう時、パワーストーンは危険を察知して、本人に気が付いてもらおうとします。
人の意見を聞けないような時でも、お守り代わりに身に着けていたパワーストーンのブレスレットが切れたら、誰でもドキッとして、一瞬冷静になることができます。
ブレスレットは切れてしまうことで「今のままではまずい」と、持ち主に告げようとしています。
突然パワーストーンのブレスレットが切れてしまったら、最近の自分の言動を振り返ってみるようにしましょう。
もしかしたら、改めるべき点がいくつも見つかるかもしれません。
自分のことをより良い方向に導こうとして、パワーストーンのブレスレットは切れたと言えるでしょう。
4.「何か不思議なもの変なもの」が近付いてきた
パワーストーンのブレスレットが切れた時には、色々な意味があります。
その中には「何か不思議なもの変なもの」が近付いてきたことを知らせるために、糸が切れてしまったりします。
この世の中には、まだまだ不思議なことが沢山あります。
そういうものの中には、あまりよくないものもあります。
例えば幽霊や悪い気などといったものもあるはずです。
パワーストーンのブレスレットは、それなりのパワーを持っているので、そういう不思議なものが必要以上に持ち主に近づくのを防ごうとしてくれます。
ただ、パワーストーンと言えども限界があります。
あまりにもそういうものが多すぎたり、近付きすぎた時には、糸が切れてブレスレットがバラバラになってしまうこともあります。
パワーストーンのブレスレットが切れてしまったら、不思議なものや変なものが近付いていないか、ちょっと気にしてみましょう。
周りの雰囲気に気を付けるようにすれば、きっとおかしな気配に気が付くことでしょう。
パワーストーンのブレスレットが切れた時の理由を知ろう
パワーストーンのブレスレットが切れた時に意味するもの、それは本当にたくさんあります。
その多くが、持ち主を守ろうとして働いているものです。
ブレスレットが切れて壊れてしまうのは残念ですが、その代わりに身の安全を守ることができるようにと、ガードを固めてくれておいたのです。
パワーストーンのブレスレットが切れてしまっても、そう残念がらずに「守ってくれてありがとう」という風に思うようにしましょう。