5.大事にしていなかった
パワーストーンを持つようになったキッカケは、プレゼントでもらった人、自分で購入した人それぞれでしょうが、いづれにしてもそのパワーストーンを大切に扱っていない場合、石が「自分は必要ないんだ」と察し、姿を消してしまうこともあるでしょう。
パワーストーンの扱い方は人それぞれで、常にお守り代わりのようにどこへでも持ち歩く人もいれば、部屋に置いてインテリアとして眺めることで癒される人もいるでしょう。
そのように日ごろからパワーストーンを大切に思い、優しい気持ちで石と接している人ならば良いでしょう。
しかし中には引き出しに入れたまま放置していたり、自分の都合がいいときだけ石に頼り、普段は構わずほこりをかぶっている状態では石も気分が悪くなって当然ですよね。
また、ことあるたびにパワーストーンにお願いごとをし、それが叶わなかったことを「どうして願いが叶わないんだ。嘘つき」などと石を責めるような暴言を吐くのも良くありません。
このようなマイナスな波動を持ち主から受け取ることにより、パワーストーンは耐えられずに姿を消してしまうこともあります。