2.役目を果たした
持ち主にとってそのパワーストーンが役目を終え「もうパワーストーンが無くても大丈夫だろう」と、卒業のような意味で持ち主の前から姿を消すことがあります。
これは、持ち主が色々な試練を乗り越えて成長し「今まではパワーストーンがなければ乗り越えられなかったことも、これからは自分の力で乗り越えられるようになった」といったような意味があります。
また「持ち主がまだ成長過程でこれからもパワーストーンに頼りたいのに、紛失してしまった…」という場合は「そのパワーストーン自体の役目は終わったのだ」というように解釈すれば良いでしょう。
パワーストーンにはそれぞれ特徴があり、必ずしも持ち主のすべてを守ってくれるとは限りません。
守る力にも限度があります。