2.淡々としていつも冷静
AB型の人は他の血液型の人に比べると非常に現実思考。
例えばハプニングが起きたときでも、驚き悲しむことももちろんありますが、それよりも「起きたことは起きたこと」と考えて、これから先どのような行動をとったらよいかということを考えて物事に現実的に対処します。
どっしりと構えがちな牡牛座の特徴もそれに拍車をかけることがあります。
それは大切な人の不幸も同じこと。
不幸に対して嘆き悲しむより、これからどのような対処をすれば傷を最小限に防げるかといったことに頭が向かう傾向にあります。
それは愛情が少ないということではなく、現実的な考え方をするだけなのですが、周りから見ると冷たい、愛情が薄いなどととらえられることがあります。
人間的な感情ももちろん持っているのですが、あまりそれを外に出さないため、誤解されることも多くなります。
また、牡牛座AB型の人は基本的にマイペースですが、だからといって幸せを望まないわけではありません。
というよりも、牡牛座AB型の人は、他の星座や血液型の人よりも、貪欲に幸せを求めていくタイプ。
物質的なことだけではなく、精神的な充実も望んでいます。
それには家族や友人といった存在が不可欠なのですが、どうにも誤解されることが多く、人が離れていくこともあるため、そういった人間関係からストレスを感じることも少なくません。