3.気の合う友人だと思っている
元カノとは、過去の恋愛関係にあったとはいえ、お互いのことをよく理解している関係ですよね。
気を遣うことがなかったり、波長があったりと、男性同士の友達に似た感覚を別れた後に感じる男性もいます。
元カノのことを気の合う友人だと思っている状態で会う男性もいるものです。
例えば「今の彼女がさ」と自分の恋愛の相談をするパターンもあれば、元カノの彼氏の話を聞く関係であったりもします。
その場合、異性という関係ではなくなっていることが考えられます。
相手をもう恋愛対象として見ているのではなく「過去にそんなこともあったな」程度にしか思っていない男性は、女性として意識していることはないでしょう。
お互いにこうした気持ちでいる場合は、この先また恋愛関係になったり意識するということは少ないでしょう。
ただ気が合う、気の知れた関係だからこそ、今の異性がその関係に嫉妬してしまうということがあるため、周りの理解だけではなく、男性自身の意識の持ち方も変える必要が出てくるでしょう。