2.元カノのことを放っておけない
元カノと会う「理由」によっても、その心理は違うものですよね。
例えば元カノがよく泣くタイプの女性だったとか、元カノが悩みやすいナイーブな女性だったとしたら、別れた後でも心配してしまう男性も多いです。
元カノに「相談があるんだけど」と言われれば「無視していたらまた泣くかもしれない」「一人で抱え込んでしまうかもしれない」という心配が出てきてしまいます。
元カノのことをよく分かっているからこそ、一人の男として放っておくことができないという思いを持っているのかもしれません。
そこに「元カノと戻りたい」とか「キープしていたい」というやましい思いがあるのではなく、人としての思いやりや優しさが会ってしまっている理由になります。
そこから何かが始まるということではなく、あくまで元カノの一人の友達として会っている可能性はあるでしょう。
こうした理由で会っている場合、元カノの方が男性に依存してしまっていることもあります。
何かあるたびに男性を頼り、その優しさを利用しているのかもしれません。