3.的確に占えるかで見極める
「好きな人とのこれからどうなるか知りたい」「今の彼との結婚時期を知りたい」など、具体的にワンポイントで占いをする人もいるでしょう。
このような相談相手に、きちんと的確な答えを出せるかどうかも、当たる当たらないを見分けるポイントです。
当たる占い師であれば、例えば明確に「3ヶ月以内に付き合います」とか「来年の今頃に結婚するでしょう」と答えを出すでしょう。
しかし当たらない占い師は、具体的な答えを出すことを渋るケースが多く、曖昧な答えが返ってくることが多いのです。
「順調にいけば3ヶ月後に付き合っているか、逆にそれまでの3ヶ月の間にケンカが勃発すれば付き合うことはないでしょう」
「結婚は彼の仕事について、本人を連れてきてもらって占ってからじゃないと、ちゃんとした結果が出ません」
など、曖昧であり、後に「当たらなかった」と言われないように対処しています。
「○○ですね」「○○になります」と言い切る形の占い師であれば当たる占い師。
そうじゃなく、曖昧だったり、どっちともとれるような意味合いを込めて言葉を発するなら、結局は当たらない占い師という見方が出来るでしょう。