2.占いの料金の設定額から見極める
占い師は独自の設定により、占い料金を決めていますが、中には「高すぎじゃない?」と思うほどの料金設定をしている人もいます。
高いというだけで「当たるかもしれない」と思い込むのは間違いです。
占いは当たれば必ずといっていいほどリピーターとして次回も訪れます。
それによってある程度顧客を確保できていれば、高額な料金設定をしていなくても成り立ちます。
逆にリピーターを確保出来ない占い師は、来た人一人一人から大きな料金を取らないと成り立たないのです。
占い師を副業としている人もいれば、本業としてやっている人もいるでしょう。
稼ぎがないことには自分の生活が危ういため、顧客が少ない場合は、来た人から頂く料金を高く設定しないとやっていけないのです。
当たる占い師の元には、何度も足を運ぶ人がいて、安定した収入が見込める為、それほど高額な料金設定にしなくても大丈夫。
当たらない占い師は「あそこは当たらなかった」と不満を抱いた人はもう来ないと見込んで、料金を高く設定することもあります。