4.ラピスラズリの特徴と意味
ラピスラズリは一般的には9月の誕生石ですが、日本では9月と12月の誕生石とされています。
濃い青色の中に黄色や白い斑点模様があり、まるで星空やマリンスノーのような美しく神秘的なのが特徴の宝石です。
ラピスラズリは「群青の空の色」という意味を持ち、古くからお守りや王族の装飾品に使われていました。
石言葉は、聖業、健康、愛和、永遠の誓いの4つです。
永遠の誓いや愛和の言葉から、結婚式にピッタリの宝石だと思いますので、恋愛のプレゼントとしても大変喜ばれそうです。
「天空を象徴する神聖な石」として、持ち主の邪念を払い、魔除けの力があると言われています。
そのため、儀式や呪術にも多く使われていたことがあり、パワーストーンの中で最初に認められた宝石とされています。
1.月の誕生石とその特徴や意味を知ろう
12月の誕生石、トルコ石、タンザナイト、ジルコン、ラピスラズリの4つの宝石の特徴とその意味を見ていきました。
様々なカラーバリエーションのあるジルコンですが、12月の誕生石の色は海や空のようなブルーで、聖なる効果やヒーリング効果があります。
社会のストレスを抱えてる人がたくさんいる現代なので、みんな持ちたいパワーストーンではないでしょうか。