水晶占いのやり方。水晶占いの方法を知って自分で占ってみよう

最終更新日:2022年12月1日
水晶占い

2.水晶占いには2種類がある

水晶占いにも、大きな分類をすれば2つに分けられます。

一つは「スクライイング」と呼ばれているものです。

こちらは、現実的には映し出されるはずのない、過去や未来の映像、遠く離れている所の映像、心象風景で隠されている部分の映像が、途切れ途切れに映し出さされます。

現実的に考えて、本来なら見えるはずのない映像が見えてくるというのは、断片的であってもその神秘性を水晶に感じずにはいられませんね。

一方もう一つの方法は、水晶に記号や絵が映し出され、そこから派生してイメージを広大に広げていくことで、相談者の悩みや未来、運勢などを占って行くことができる方法です。

広く知られているのは後者の方ですが、それぞれの方法を行う占い師の能力は異なって来ます。

前者では霊感の高さ、特殊な能力が必要とされており、後者の方法では水晶玉に映った暗示を読み取る能力が左右します。

そのため自分にはどちらのタイプが合うのかを考えておきましょう。

多くの場合は後者の方を選択します。

次のページヘ矢印

水晶占いのやり方。水晶占いの方法を知って自分で占ってみように関連する占い情報