桃の花言葉1:あなたは私の虜
こちらは桃を魅力的な女性に見立てたことが花言葉の由来になっています。
では、何故女性なのでしょうか?
桃の語源は諸説ありますが、その中の1つに沢山の実を付けることから「百(もも)」「実実(みみ)」が転じたというものがあります。
現在用いられる桃という漢字も、植物を表す「木」へんに多くの物を示す「兆」から成り立っています。
沢山の実を産まれてくる子宝になぞらえて、実を付ける桃の木を生命の源である女性に見立てたのです。
他にも桃を女性と見立てる理由として、桃の実の瑞々しさや、触るとすぐに傷がつく柔らかさなど、果実の特徴から女性らしさになぞえたから、または桃の花の可憐さからなど様々な理由が挙げられます。
日本のお隣・中国では、そうした桃の女性のような側面や桃の花言葉から、バレンタインデーにはチョコレートではなく、桃の実や桃の花を男性から女性に贈る習わしが古くからあるそうです。
また、日本でも女子の成長を祈って行われる年中行事・雛祭りにも、旧暦3月の季節の花として桃の花が添えられています。
桃と女性は不思議な縁で結ばれているのかもしれませんね。