3.頼りすぎることがないように
一度占い師で良いことを言われると、その占い師に良いイメージを持つようになります。
人は不思議なもので、悪いことを言われた相手には「二度と会いたくない」「関わりたくない」と思うのに対し、良い事ばかり言われると「この人といると良いことが起きる」「この人と話すと安心できる」という気持ちになるものです。
良い結果を言われた後は、その占い師を異常に信用するようになり、困った時や悩みを持った時に、頼るようになってしまいます。
自分で判断すべきことまで占い師に依存し、頼りにし続けてしまえば、自分の意思を持つこともできなくなり、自分で決断する勇気も失ってしまいます。
占い師に頼る人生にならないよう気を付けると同時に、行くとしても予め「月に1回まで」「3回に1回は友達に話す」と決めてみると良いです。
良い結果が出た時こそ、今後判断力を失ったり、自分を見失うことのないよう意識して気を付けるべきです。