3.初詣はいつまでに行けば良いか
初詣はいつまでに行けばよいかという点ですが、正式な決まりはなく基本的に自由となっています。
その為、新年を迎えて月日が経過してから初詣に行っても縁起が悪いなどはなく、どのタイミングで初詣に行っても問題はありません。
ただ、新年を祈願する初詣の時期が遅いとその分神様にお願いする期間が短くなるので、なるべく早く初詣に行った方が行く意味は気持ち的に大きくなります。
一般的な初詣の目安期間は松の内と呼ばれる1月7までの期間で、関西など一部地域によっては1月15日までとなっています。
初詣は決まった期間がないだけに、いつ行っても大丈夫というものですが、なるべくなら早く行く方が理想的です。
また、初詣は混んでいるというイメージがあり、毎年参拝客が多い神社だと境内に到着するまで数時間かかるケースもあります。
初詣の期間にこだわりを持たない方は、正月三が日過ぎに初詣へ行った方が混雑を避けることができ、参拝する神社や寺院にこだわりがなければ、元日でも混雑を避けて初詣ができます。