5.困っている相手に手を差し伸べる
困っている人を見かけたら積極的に人助けすると、いいことをしたことで今度は幸せが舞いこんできやすくなります。
人助けというと大変なことだと敬遠されがちですが、難しいものではなく些細な助け合いで実は十分です。
道に迷っている相手がいたら教えてあげたり、ものを落とした相手がいれば拾って気づかせてあげたりなど、簡単なことでいいのです。
知らない町で知らない道を探しながら教えてあげたり、迷い猫などを大捜索したりとそういった時間がかかることでなくて大丈夫です。
できることをすることだけでいいのです。
自ら難題に挑むように人助けするのでは身が持ちません。
知ってことを知らないふりをせずに教えてあげるという心持ちがあれば、たくさんの人を救うことができます。
トラブルの大きさよりも人助けの数を意識することで、手を差し伸べたことの徳を積んでいけます。