2.嫉妬せず素直に人を褒める
競争心や敵対心を持つことは悪いことではありません。
しかしカルマの法則で幸せになるには他人への嫉妬心は障壁となります。
カルマの法則において人といがみあったり敵対することは、よくないとされています。
足の引っ張り合いなどにつながるためで、過剰な競争心はむしろ邪魔になります。
だからこそカルマの法則で幸せになるためには、嫉妬ではなく素直に相手を褒める器量を持つことが大事です。
人を褒めるということは自分にも自信がないとできない行動です。
自信がないと消極的な人の場合、なかなかハードルが高いかもしれません。
しかし相手を褒めることで自分自身を素直に認めることもできるようになります。
相手のよさを見つけたり言葉にして称えるということは、それだけ人のいいところを見つけることができた証です。
だからこそ周囲だけではなく嫉妬心を消化することで、今度は相手に振りまわされずに自身にも目を向けることができます。
自信は後からついてくるものです。
まずは、相手のいいところを認めてあげる素直さを持つと幸せへと近づきます。