4.自分自身を褒める
毎日会社や学校あるいは家事などを頑張っていると人知れず感じる場合、自分で自身をたっふり褒めてあげるのがベストです。
幸せは何も他人にばかり施すだけでなく、自身への労りもベースとなり引き寄せられます。
つまり心が満たされた状態であることが大事です。
他人への思いやりが十分だと感じるのであれば、今度は自分自身にたくさんの愛を送ってあげることで、外側からだけでなく心の中から満たされていきます。
欲や嫉妬に振り回されずにカルマの法則で幸せになる方法には、心の満足度も大事です。
これを満たしていないとどんどん心が荒んでいったり、幸せをみすみす逃してしまうことになります。
褒めることは愛を持つことです。
言葉だけでのうわべではなく、気持ちを入れることが大切になります。
厳しくなりすぎず頑張りを認めたり、愛を持って接することで、本当の意味で自分自身への幸福感を積み重ねることができます。