3.見返りを求めず行動する
何かをしてあげた時に見返りを求めることは幸せを遠ざけてしまいます。
気持ちのやりとりだけにとどまらず、モノやお金のやりとりを過剰に意識してしまうことはよくありません。
カルマの法則は無償の愛が基本になります。
見返りばかりを気にすることはいくら良い行いをしたとしても報われる可能性は少なくなります。
つまり無欲でいることが大事です。
期待しすぎてしまったり多くの欲に振り回されることは、身をほろぼしたり人間関係を殺伐としたものに変えていってしまいます。
モノやお金や愛といった人間の欲は、カルマの法則を脅かす可能性も出てきます。
だからこそ自分自身がいいことをしたと感じる程の意識を念頭に、それ以上のリターンを求めないことが心の安寧に大事になっていくのです。