2.なくしたお守りに対してきちんと「感謝」をすることを忘れない
お守りをなくした時どうすればよいか・・・それは、きちんとお守りに対して「感謝をする」ということを忘れないようにしましょう。
心の底から「今まで守ってくれてありがとう」と伝えることが、とても大切です。
お守りというのは、自分の身代わりになってくれることがあります。
お守りがなくなってしまったのは、もしかしたら何かの災厄に見舞われそうになった時、お守りがかばってくれたのかもしれません。
自分も知らない間にいつの間にか身代わりになってくれて、いろいろな悪いものを引き受けてくれたのでしょう。
そんなお守りに対してきちんとお礼を言うことで、きっと良い運気の流れを引き寄せることができるようになります。
せっかく今まで守ってくれたお守りなのですから、自分の手元からなくなってしまった時には、きちんと感謝とお別れの言葉を心の中で言うようにしましょう。
そうすることで、今までお守りをずっと身に着けていた「意味」というものを実感することでしょう。