【花言葉】「守る」を意味する花6種。大切な人を守る決意を花に乗せて贈ろう

最終更新日:2019年8月23日

家族、友人、恋人、自分自身の大切なものなど守りたい存在は人それぞれですね。

ここでは「守る」にちなんだ花言葉を持つお花をご紹介していきます。

身近なお花に込められた花言葉と合わせて、大切な誰かに思いを馳せるのも良いでしょう。

また守りたい相手に対して贈ることで決意を表明することもできます。

守るを意味する花1:カランコエ

原産地は東南アジアやアフリカ南部など熱帯地域で、乾燥に強い多肉植物です。

カランコエという名前は、中国の「加籃菜」という植物の発音からきていると言われています。

長く花を咲かせることから弁慶のように強いという意味で日本ではベニベンケイとも呼ばれています。

光の射す時間が短いことを条件に花を咲かせる植物ですので、日暮れの早い秋以降が開花時期となります。

家庭でお花を楽しみたい場合には、室内灯を遮る短日処理と呼ばれる方法が必要になります。

一見面倒にも感じられますが、水やりの手間も少なく、コツを掴めば通年お花を楽しめる植物でもあります。

花言葉は「あなたを守る」の他に「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「おおらかな心」など優しげなものが多いです。

品種が豊富なので花言葉も様々なものがあるとされていますが、他にもポジティブで明るい意味を多く含んでいます。

黄色・赤・白など色鮮やかな花を咲かせますし、葉も特徴的で雲のようにかわいらしい形のものがあります。

多肉植物ということで小ぶりな鉢植えで寄せ植えを楽しむことも出来ます。

インテリアとして飾れば心を和ませてくれそうですね。

守るを意味する花2:ベニバナ

キク科の花で、原産地はアラビア・エジプト・地中海沿岸などとされています。

春から夏に小ぶりな花を咲かせ、見頃は6月~7月あたりになります。

咲き始めは黄色の花びらを付けますが、徐々にオレンジから紅色へと変化していく様子が楽しめます。

花言葉は「包容力」の他に「特別な人」「愛する力」「化粧」「装い」といったものがあります。

花言葉の一部は、この花で口紅に利用できる色素が取れることからきているとも言われています。

以前は、観賞用として楽しむだけではなく様々な効用から、染料・食用油・漢方薬など身近なところでも広く活用されていました。

山口県の最上川流域で多く栽培されている、モガミベニバナという品種もあります。

特に江戸時代にはベニバナの多くをこちらで栽培していたとされています。

また多数の品種の中には突然変異によって生まれたシロベニバナという花もあります。

鮮やかな花びらはドライフラワーにして楽しめるので、季節問わず身近に置いておくこともできます。

古くから身近な分野で使われていた花と思うと、かわいらしさだけでなく力強さも感じられますね。

守るを意味する花3:ミツマタ

ジンチョウゲ科の低木で原産地は中国です。

枝が3つにわかれるところから名前の由来が来ています。

冬になると葉を落とし、新しい葉がつく前に枝の先に小さな花が集まって咲きます。

葉が隠すこともないので、半球状にまとまって咲く花の姿がかわいらしく際立って楽しめるのが特徴です。

花の見頃は2月から3月で、春の訪れとともに甘い香りを漂わせることから、日本では仲春(3月6日頃から4月4日頃)までの季語としても使われています。

黄色い花が一般的ですが、中にはアカバナミツマタという品種もあります。

剪定の必要がほとんどないので、日当たりさえ良ければ育てやすい樹木です。

また、切り花としても市場に出回っています。

樹皮に含まれる強い繊維が特徴で紙・紙幣の原料にも利用されていることで有名です。

花言葉は「強靭」の他に「肉親の絆」「永遠の愛」などがあります。

力強い表現が多く、誰かを守りたいという思いや、家族や大切な恋人などに届けたいメッセージが重ねられますね。

守るを意味する花4:ヒイラギ

モクセイ科の常緑高木で、原産地は東アジアです。

漢字で書くと木に冬と書き、晩秋から初冬にかけて花を咲かせることが由来とされています。

クリスマスの飾りつけとしても多く出回っており、冬のイメージが強い植物です。

梅雨の時期から初夏にかけては黒い実が膨らむ姿が見られます。

いくつか集まった小ぶりな白い花と、鋭いトゲのある葉が特徴です。

このトゲにより、国内外で魔除けに使われる風習もありました。

年月が経つとトゲも徐々に丸みを帯びてきますので、見た目の変化を楽しむこともできます。

花からは金木犀のように甘い香りがします。

花言葉は「保護」の他に「用心深さ」「強直」「先見の明」「歓迎」があります。

強靭な幹やトゲのある特徴的な葉、可愛らしい花をつけることからこういった花言葉がついたと言われています。

季節感が感じられますし、造花で手軽に飾りつけをしたり、実物で香りを味わったり様々な方法で楽しんでください。

古くから魔除けにも使われていた植物ですのでお部屋に飾れば頼もしいお守りになりそうですね。

守るを意味する花5:シロタエギク

キク科の多年草で、地中海沿岸部が原産地とされています。

白っぽい葉が特徴的で、全体的に白い事から名前の由来が来ています。

葉の形はギザギザしていたり丸い形だったり品種によって様々です。

その特徴的な色合いから、寄せ植えでは他の花を引き立たせたる役割でよく利用されています。

春から夏頃には黄色い小ぶりな花を咲かせ、白い葉と合わさって鮮やかな印象を与えてくれます。

花言葉は「あなたを支える」の他に「穏やか」という意味も込められています。

シルバーリーフと呼ばれる淡い色合いの葉は見た目にも優しげですね。

色々な花と組み合わせてさらに鮮やかに彩りを楽しむことができます。

寒さや害虫・病気にも強く、生命力溢れる植物ですのでガーデニングが趣味の方にはオススメです。

守るを意味する花6:ナナカマド

バラ科の落葉樹で、日本や朝鮮半島などが原産地です。

名前の由来は複数あり、「かまどへ7回入れても灰にならない程燃えにくい」と言われている説と「7度焼けば良い炭ができる」という説などがあります。

秋には鮮やかな赤い実をたくさんつけ、紅葉も合わせて楽しむことができます。

冬になって葉が散った後も実はキレイに残っています。

多く栽培されている地域ではジャムや果実酒に加工して味わえるようにする業者もいます。

しかし果実そのものは渋みが強く、毒性のある「シアン化合物」が含まれています。

冬場に小鳥がついばむ様子がよく見られますが、そのままでは食べることができませんのでご注意ください。

お正月飾りなどにもよく利用されており、鮮やかな赤い実のイメージが強い植物ですが初夏には枝の先に小ぶりな白色の花を咲かせます。

長く飛び出たおしべも特徴で、おしべの色や長さも品種によって違いが見られます。

花言葉は「あなたを見守る」の他に「慎重」「賢明」「用心」「安全」があります。

昔から様々な言い伝えにも登場する植物で、英語では「おまもり(Rowan)」などとも呼ばれています。

ヨーロッパの一部でもお守りや魔除けとして枝で作った十字架を飾ったり身に着けたりする風習があったとされています。

このように古くから国内外でおまもりの象徴として重宝されていた丈夫な植物です。

実や花でそれぞれ違った可愛らしさがありますので、季節ごとの味わいを楽しんでください。

花言葉で「守る」を意味する花を知って贈ろう

「守る」に関する花言葉を持つ植物をご紹介しました。

大切な誰かへのメッセージや、自分へのお守りのような感覚で花言葉と寄り添ってみるのはいかがでしょうか。

生活の片隅にお花を飾ることで、気持ちも和やかに過ごせそうですね。

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