星座というのは、産まれ持った性格などを表していると言われています。
そのため、星座から相性などを知ることが出来るされています。
そこで、今回は水瓶座同士の相性はどのようなものなのかをご紹介します。
1.水瓶座女性と水瓶座男性の恋愛相性
水瓶座というのは、基本的には自由な人が多いとされています。
そのため、水瓶座の女性と水瓶座男性の恋愛の相性というのは、互いに束縛を嫌い、互いにそっとしておくことが出来るため、とても自由な恋愛が出来ると言われていることから、相性が良いとされています。
また、水瓶座の男性も女性も、恋多きタイプであることから、恋愛をしてもある程度は自由を許してくれるような相手でないと長続きはしません。
自分が自由でいたいから相手のことを自由にするため、水瓶座同士の恋愛というのは、冷めているように見えますが、実はとても相性がよいとされています。
2.水瓶座男性と水瓶座女性の恋愛相性
水瓶座の男性と水瓶座女性の恋愛においては相性が良かったからといって、結婚も同じという訳にはいかない場合もあります。
ただ、水瓶座同士の結婚の相性というのは悪くはありません。
恋愛と同様に、互いのことを束縛をしないため、結婚をしても相手が何をしているのかよく知らないということもあるかもしれません。
水瓶座同士の結婚というのはそれくらいでちょうどいいと感じていることが多くなります。
しかし、あまりにも束縛しなさすぎて、結婚後に浮気などをしてしまったら、相手の浮気については厳しいのが水瓶座の特徴です。
浮気がばれてしまうと夫婦生活が破綻したり、仮面夫婦にも落ちやすいのも、水瓶座同士の結婚の相性の特徴とされています。
また、どれだけ気持ちが通じ合っていたとしても、体の相性が悪いと関係が続かないと言われています。
水瓶座同士の体の相性というのは、まずまず良い方であると言えます。
水瓶座の男女どちらも、体の関係について愛というものの延長戦というような考え方をしておらず、一種のスポーツのような感覚でいることが多いとされています。
そのため、興味をもったら相性はまずまずですが、そこに恋愛感情を持ち込むと一気に冷めてしまうタイプであり、初めてであるほどに燃えるタイプです。
常に新鮮な体の関係に興味があるため、人を取っ替え引っ替えしてしまいがちです。
その興味を人ではなく行為に向けて、新しいプレイなどを二人で取り入れることを楽しむことができたら、相性は完璧なはずです。
3.水瓶座と水瓶座の友情相性
水瓶座と水瓶座の友情の相性というのは、互いに干渉しないため、とても良い関係を築くことが出来ると言われています。
水瓶座というのは、干渉されることを嫌うため、毎日連絡をしたり、毎日会ったりというようなコミュニケーションを苦手としています。
そのため、適度に距離を保ってくれる水瓶座と水瓶座というのは、とても相性が良いとされます。
頻繁に会ったりはしなくても、会えばコミュニケーション能力も高く、ユーモアのセンスもある二人ですので、会話が弾み、楽しい時間を作ることが出来ると言えます。
ずっと一緒にいるわけでもないため、一見するとあまり仲が良いようには見られませんが、実は水瓶座と水瓶座は一緒にいると一番落ち着くような相性でもあります。
4.水瓶座と水瓶の仕事相性
水瓶座と水瓶座の仕事の相性というのは、良い意味で刺激し合う関係であるため、向上心が高まるとされています。
水瓶座というのは、仕事に対しても新しいものを求めてしまったり、独自のやり方を追求されます。
しかし、刺激し合っている時には互いに自分のことで夢中になってしまいますが、自分の意見を通そうとしすぎると、対立してしまう恐れがある相性でもあります。
良い意味ではライバルというような関係ですが、度が過ぎてしまうと、一気に対立してしまい、ギクシャクしたりする恐れがあります。
仕事において同僚同士である場合はライバル関係のようになるでしょう。
しかし上司と部下のような関係で水瓶座と水瓶座であれば、でしゃばり過ぎる水瓶座の部下に対して、上司の水瓶座が苛立ってしまうこともあります。
しかし、水瓶座は常に新しいことを取り入れようとするタイプでもあります。
互いのことを認め合うことが出来ると、新しいことを共有し合うことが出来る、良き仕事のパートナーにもなり得ます。
もしも仕事で衝突をしてしまっても、相手が何かを為し遂げたときには、きちんと認め合うことが出来るような素晴らしい相性を持っています。
水瓶座と水瓶座の相性を知ろう
水瓶座と水瓶座の相性というのは、互いに距離を置いて欲しいという気持ちが通じあっていたら、恋愛においても仕事においても相性は良いとされています。
また、仕事などにおいては、互いのことを認めることができると、相性は悪くはありません。
水瓶座同士の関係をうまくいかせるために、自分がして欲しいことを相手にすることが大切です。