3.持ち主との関係が終了したことを伝えている
パワーストーンが濁った時に意味するものに「持ち主との関係が終了した」というものがあります。
もう持ち主がパワーストーンのサポートを必要としなくなった時に、その石は濁ったり、割れたりしてしまいます。
人は生きているうちに、毎日次々と変化が訪れます。
自分で思っている以上に、心身ともに変わり続けています。
そして、その時必要なパワーストーンを持つことで、自分自身や人生を良い方向へ変えていくことができるでしょう。
自分が変わっていったことによって、もう持つ必要がなくなったパワーストーンは、お役目を終えたということです。
だから、石は濁ってしまい、持ち主に手放すことを示唆しているのでしょう。
今までお世話になったパワーストーンは、いつまでたってもそばに置いておきたいものです。
しかし、その石を手放すことによって、新たなパワーストーンとの出会いがあります。
もう持ち主との関係が終了したという時に、パワーストーンは濁ってしまい、お別れの時期を伝えようとするのでしょう。