2.経年劣化が原因である
パワーストーンが濁ってしまった時、その原因にあるものの一つが「経年劣化」です。
パワーストーンの種類によっては、長い間使うことで濁ってしまうこともあります。
パワーストーンは、様々な種類の石があります。
その石によって、含まれる成分なども異なっています。
ずっと使い続けていると、石も色々な影響を受けますが、それがきっかけとなり、経年劣化が進んでしまい、濁ってしまいます。
お守りとして、いつも身に着けているパワーストーンは、人の汗が付着したりすることもあります。
もしかしたら人によっては入浴中もはずさないということもあるでしょう。
以前身に着けていたものは全然平気だったとしても、今使用している石は「水に弱い」とか「暑さ寒さに影響を受けやすい」という特徴があります。
それを知らずに使い続けていることで、いつの間にか濁ってしまったりします。
パワーストーンが濁ってしまったら、何か悪いことがありそうな気がしますが、そんなに心配することはありません。
いくらパワーストーンと言っても、長い間身に着けているうちに、段々と古くなって、それが原因で濁ったり欠けてしまうことはあります。
「パワーストーンの寿命が来たんだ」と受け止めて、感謝の気持ちを込めて処分するようにしましょう。