2.何となく雰囲気に流されてここまで引っ張ってしまった
付き合う直前にフェードアウトする男性の心理には「雰囲気に流されていた」という思いです。
二人で過ごしているうちに、段々と雰囲気が盛り上がってしまって、引くに引けなくなってしまっていたのかもしれません。
その気がなくても、異性と会話をするのは楽しい時間です。
何となくデートっぽいことをしていると、退屈することもありませんし、寂しい気持ちも紛らわすことができます。
彼女が欲しいと思いながらも、いわゆる「本命」が見つからないような時、気楽に女性と一緒に過ごしたいと思うことがあります。
付き合うつもりはないのだけれど、だからといってその女性と全く接点をなくしてしまうのはつまらないそう思ってダラダラと会い続けてしまいます。
そうやって二人で過ご下時間の中で、相手の女性が本気になってしまったりすると、男性は内心「ちょっとやばいかも」と、引き際を探るようになります。
そして「これはもう付き合うのは時間の問題かも」と相手の女性が思う頃、もうここまでだと感じてフェードアウトしてしまいます。
何となく雰囲気に流されて、二人の間の雰囲気がいい感じになってしまうと、男性はつい流されて会い続けてしまいます。
そしていよいよ相手が本気になって盛り上がってきた頃、ぎりぎりのところでフェードアウトしてしまうのでしょう。
女性からすると腹立たしいですが、そんな優柔不断な男性と付き合っても、きっと良いことはないので、さっさと忘れるのが一番です。