タバコの値上げ、喫煙場所の減少などによって、禁煙が助長され、禁煙率の高い男性であってもやめる人が多くなっています。
しかしそんな状況であっても、喫煙する女性はまだまだいるものです。
ただ喫煙する女性を恋愛対象として見れないという男性も多く、禁煙を考えるべき女性もいるでしょう。
喫煙する女性とは付き合いたくないという男性の心理とは、一体どんな心理なのでしょうか。
1.自分が吸わないから
受動喫煙を気にするのは、何も女性だけではありません。
元々吸わない男性、禁煙に成功した男性も、受動喫煙を気にする人がいます。
ダイエット中に目の前でケーキやお菓子を大量に食べられ、香りが漂ってきたりしたら「ダイエット中なの分かってるのに、目の前でやめてよ」と思ってしまうのと一緒。
禁煙にやっと成功したという男性であれば、その煙を吸うことによって、吸いたくなる気持ちがまた芽生えてしまったり「せっかくやめたのに無意味になる」と思ってしまうでしょう。
男性が喫煙者でない場合でそれでもその男性と付き合いたいと思っているのであれば、最低でも彼の前では吸わないようにしましょう。
禁煙するという方法をとるのが一番良いですが、バレてしまったり、改善されない場合は「この女性は無理」と思われてしまう原因になるでしょう。