現実ではもちろん、夢でも見たくないものの一つに放火にまつわる夢があります。
ですがこの放火にまつわる夢には自分の色々な深層心理を知る事ができる事を知っていますか?
ここでは、放火にまつわる夢を見た時の意味や深層心理についてご紹介します。
1.基本的に無くしたい過去がある事を意味している
放火をする夢には、基本的に無くしたい過去がある事を意味しています。
あなたには自分で自分の事を許せないと思っている過去があり、その気持ちが放火をするという形で夢に出てしまったのです。
放火をして燃やしてしまう事でその過去をスッキリさせたいという願望があなたの深層心理のどこかにある可能性があります。
人は、自分で自分を許せない過去がある時に「どうしてあんな事をしてしまったのだろう?あの時の自分はどうかしていた。
悔やみきれない」と思ってしまいがちです。
過去は消す事はできません。
ですが、あなたは反省をしてもう二度とやらないと強い決意を持っています。
反省をする事ができるあなたですから、きっと未来をいい方向に変える事ができるはずです。
そう思い、あまり自分で自分を追い詰めすぎてしまうのはやめましょう。
また、誰にも言わないだけで多くの人は自分で自分を許せない過去を密かに隠し持っている事が多いです。
その過去で悩んでいるのはあなた一人ではありません。
同じく許せない過去と戦っている人はたくさんいます。
仲間は実はたくさんいるのです。
ですので、自分を責めすぎるのはやめて、いい方向へ未来を変えるようにしましょう。