2.古い本ばかりの本屋の夢は、知識が凝り固まっている事を意味している
上記の通り、本屋にいる夢はとてもいい夢ですが、古い本しかない本屋にいる夢を見た時は注意が必要です。
この夢には、あなたは確かに知識は豊富かもしれませんが、それが昔の知識のままで止まっている、もしくは新しい事を吸収しようとしていないという事を意味しているからです。
昔の知識のまま新しい事を取り入れない事はとても楽です。
ですが、世界はどんどん新しい方向へ進んでいます。
昔の知識のままでいるうちにどんどん取り残されてしまうでしょう。
また、向上心が無いという事もこの夢は教えています。
向上心が無いという事は、今のあなたは人生がつまらない、ネガティブな方向に向かっている可能性も考えられます。
そういえば、確かに向上心を忘れてしまっていたという時はやはり向上心を思い出す事が大切です。
向上心は心をワクワクさせます。
そして自分の世界をどんどん広げる事ができます。
向上心を高める方法ですが、難しい事ではありません。
それこそ実際に本屋にいって色々な本を見ているうちに「もっとこの事を知りたい、勉強したい」と思う事ができますし、今はインターネットで色々な事を簡単に検索できます。
新しい事、楽しい事はこの世界にたくさんあります。
是非それを積極的に探して下さいね。