4.険しい道を迷っている夢は自分で自分が分からなくなっている
険しい道を迷っている夢は、自分で自分の事が分からなくなっているという事を深層心理を意味しています。
自分が今どうしたいのか、自分とは何者なのかと自分の存在そのものが分からなくなっているのです。
険しい道は、自分そのものです。
それを自分で探しているという事は、それだけ自分で自分を見つけたい、でもなかなか見つからないという事を意味しています。
こういう時は、じっくり時間をかけて自分探しをしましょう。
自分探しをする方法はいくつかあります。
まずは一人きりで旅行に行く事です。
一人で旅行に行くという事は、旅行の計画等何もかも全てを自分でしなければならないという事です。
ですので、自分がどんな食べ物が好きか、どんな場所が好きかを主観的にも客観的にも理解する事ができます。
また、全く知らない場所を一人で歩く事で開放感が生まれ、自分自身が見えてきます。
他にもパワースポットへ行ったり、瞑想等でとことん自分自身について考えたりと様々な方法があります。
色々試して自分を見つけ、そして理解しましょう。