10.赤い蓮の花言葉
赤い蓮はどちらかと言うと紅色に近い色をしており、「紅蓮華(ぐれんげ)」と呼ばれています。
なかなか見ることのできない色で、ヒンドゥー教では神様と結びついてたびたび登場し高貴で神聖なイメージを与える色の花です。
ヒンドゥー教の神様、ヴィシュヌ神と共に描かれ、最高神として位置して物質世界を維持管理している神様でもあります。
ヴィシュヌ神は蓮華の座にある主たる梵天という言葉で表されており、蓮の花に座り宇宙を作り維持していくという意味で、ヒンドゥー教では大変重要な花とされます。
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