7.エンパスは表情よりも内面の感情の起伏が大きい
非エンパスの人と比較して、エンパスは感情の起伏が大きく、また細かいのが特徴です。
起伏が大きいため、ちょっとした出来事に対して号泣したり大笑いしたり敏感な喜怒哀楽の反応を見せます。
また感情がきめ細やかなため、喜怒哀楽の間隔が短く、泣いたり笑ったり忙しいのです。
ただエンパスは感情の起伏の大きさと同時に共感能力にも優れているため、雰囲気に合っていない感情だと感じればそれを無理やり押さえることも可能です。
子供の頃は抑制できなくても、大人の場合、エンパスでも感情の波があまり激しくないように周りから見られることもあります。
感情に合わせ表情として素直に出すことができないため、内面をさらけ出すことができないストレスを感じるのもエンパスの一つの特徴です。
隠すことも得意なエンパスは、周囲が受ける印象や表情と、本人の感情がかみ合っていないことも多いのです。