3.エンパスは聞き手に回ることが多い
言葉にできない感覚を多く持っているエンパスの特徴として、どうしても聞き手に回りやすくなっています。
人の話を聞くことをさほど苦に感じないケースが多く、相手の話を聞くことで様々な体験を自分自身のものとして消化しています。
また共感や空気を読むことに長けているため、どういう反応をしたら相手が喜ぶかをよく心得ています。
そのため話を聞いて逆上させてしまうといったトラブルも少なくなっています。
話し手よりもむしろ聞き手を選ぶことで安心感を得ているのです。
エンパスの場合、感じ取った空気をそのまま言葉にしてしまうと周りと浮いてしまうことがあるため、喋ることをあまり好きこのみません。
むしろ楽しそうに話している相手と一緒にいるのが好きだったりします。
話を引き出すことも得意なため、初対面の相手への心証もよく、第一印象で失敗しにくい感じの良さ、穏やかな雰囲気を出すことができます。