4.エンパスはドラマや小説などを見てもらい泣きしやすい
楽しい感情だけではなく悲しさや苦しさといった感情も受け取りやすいため、小説やドラマを鑑賞して思わず涙してしまうことがエンパスは多くなっています。
もちろんエンパスでなくてももらい泣きや感動の涙をフィクションを見て流すことはありますが、エンパスの場合、主役や主要人物だけでなく脇役などにも感情移入してしまうことがあります。
意外なところで涙もろくなっていることもあり、泣いている理由で驚かれることも珍しくないのです。
つまり多くの人が共感しにくいような部分においても、高い共感力を見せてしまいます。
涙する場面でないのに勝手に泣けてしまい、自分自身ではコントロールできないくらい感情の方が理性を上回ることがあります。
エンパスは、どんなに理性的でいようとしても感情に左右されやすい一面があります。
そのため何も知らない周りにとってはいきなり泣いたり笑ったり、感情が激しい人だと見えてしまうこともあります。